2025年度/1EMC046001 (公大)
【集中講義】神経精神医学演習(リサーチカンファレンス) <前期、後期>
精神疾患の病態心理や病態生理の評価および治療有効性の評価法を深く理解するため、患者およびその心理的生理的検査などの患者資料を対象とし、研究マインドを涵養する演習を行う科目である。限定した数の院生に対し研究アイデアの洗練化、研究対象の集め方、倫理的配慮、実際の研究実施、結果や考察の進め方、論文作成など専門性の高い行動力を習熟させ、創造性の高い研究を遂行できるようにすることが目標である。主に毎週水曜日16時から17時30分まで研究検討を行い、15コマ出席で2単位とする。
- 科目ナンバリング
- EMCCLM81046-J2 (公大)
- 授業管轄部署
- 医学研究科
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 阿倍野
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 精神疾患の病態心理や病態生理を理解し、精神疾患の病態解明、病態制御を目指した研究を自ら立案、実行できることを目標とする。
- 各授業回の説明
- 成績評価方法
- 成績は到達目標の達成度で評価を行う。評価方法は内容の理解度(50%)、発表(25%)および質疑応答の内容(25%)で口頭試問(質疑応答)により評価し、60%以上の評価を得たものを合格(単位修得)とする。
- 履修上の注意
- 不明な点は医局にメールで問い合わせること。(gr-med-neuropsy@omu.ac.jp)
- 教科書
- 参考資料は担当により資料は配布もしくは供覧する。特定の教科書は定めない。
- 参考文献
- 精神医学の教科書を所有することが望ましい(書籍名は問わない)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 精神医学基礎(1回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第2回 | 2)-3) 不安症(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第3回 | 2)-3) 不安症(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第4回 | 4)-5)児童思春期精神障害(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第5回 | 4)-5)児童思春期精神障害(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第6回 | 6)-7) 中毒性精神障害(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第7回 | 6)-7) 中毒性精神障害(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第8回 | 8)-9) 統合失調症(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第9回 | 8)-9) 統合失調症(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第10回 | 10)-11)リエゾン精神医学(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第11回 | 10)-11)リエゾン精神医学(2回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第12回 | 気分障害(1回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第13回 | 認知症(1回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第14回 | 摂食障害(1回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第15回 | 社会資源などの活用(1回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
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Updated on 2025/7/2 6:44:27