大阪公立大学 授業カタログのロゴ

Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

ios_share

2025年度/1EMC201008 (公大)

【集中講義】研究指導 神経精神医学 <前期、後期>

臨床医科学専攻は、外科、内科分野を中心として臓器別専門性が確立し、さらに画像診断などをはじめとした情報・医用工学の進歩による診断技術、治療手段にも大きな進歩を取り入れ、高いレベルでの教育研究を行い、学際領域を発展させて患者中心の医療を推進して、21世紀における都市型大学として期待される人材を育成するように研究指導を行う科目である。特定の領域において特に精神障害の病因、病態と治療を理解でき、自ら実地に応用できることができる能力を得ることが目標である。

科目ナンバリング
BMYCLM82002-J7 (公大)
授業管轄部署
医学研究科
授業形態
演習
開講キャンパス
阿倍野
開講区分
集中講義
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
8単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
幅広い演習を通して特定の領域において精神医学における最先端の知見を理解し、自ら研究を立案、実行できる能力を得ることが目標である。
各授業回の説明
授業授業内容
第1回第1-6回精神医学研究基礎(6回)
第2回第7-12回研究テーマの見つけ方(6回)
第3回第13-18回研究のテーマの確定と研究計画策定演習 (6回)
第4回第19-24回研究対象と方法の確定演習(6回)
第5回第25-31回研究実施とその振り返り演習(6回)
第6回第32-36回研究実施とその振り返り演習(6回)
第7回第37-42回結果の整理と解析演習(6回)
第8回第43-48回結果の図表策定と解釈演習(6回)
第9回第49-54回研究成果公表に向けた資料作成演習   (6回)
第10回第55-60回研究成果の公表演習(6回)
事前・事後学習の内容
精神医学もしくは医学研究に関する教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない)
成績評価方法
成績は到達目標の達成度で評価を行う。評価方法は内容の理解度(50%)、発表(25%)および質疑応答の内容(25%)で口頭試問(質疑応答)により評価し、60%以上の評価を得たものを合格(単位修得)とする。
履修上の注意
不明な点は医局にメールで問い合わせること。(gr-med-neuropsy@omu.ac.jp)
教科書
参考資料は担当により資料は配布もしくは供覧する。特定の教科書は定めない。

Loading...

参考文献
精神医学の教科書を所有することが望ましい(書籍名は問わない)
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/2 6:45:16

ページ上部へ戻る