2025年度/1GAB008301
【木5】政治学入門 /法以外全_森 <後期>
(公大) / 政治学入門 /法以外全_森 (府大) / 政治学の基礎 /法以外全_森 (市大)
主に、現代の日本を対象として、政治過程、議員行動、立法組織について講義することで、以下の3点の目的の達成を目指す
- 担当教員氏名
- 未定
- 科目ナンバリング
- XXXCHU12008-J1 (公大) / FLCHU1265-J1 (府大) / GELIB0117 (市大)
- 授業管轄部署
- 国際基幹教育機構(学部)
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 森之宮
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 1年 (公大) / 1年 (府大) / 学年指定なし (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (府大) / 2単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- (1) 現代政治に関する基礎知識を習得すること (2) 政治学の理論とモデル、方法論に触れること (3) 政治学の思考を1つの手がかりとした論理的思考能力を養うこと
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 事前学習:シラバスに記載した教科書の該当範囲を読んで講義に臨む。 事後学習:レジュメや授業中にとったノートで授業内容をよく復習すること。さらに初回の講義時に配布するシラバスに記載した参考文献などを読んで理解を深めること。
- 成績評価方法
- <成績評価方法と基準> 学期末の試験70点+毎回の授業参加における発言・授業内課題30点 成績評価は厳格に行なうため、相当量の勉強が求められる。したがって、真剣に授業にのぞみ、相当の労力を投入する意欲がある場合のみ履修すること。授業に出席せず試験前に借りたノートで勉強する、授業に出席するだけで内容理解に努めないなど、十分な勉強を行なわずに受験しても単位認定にはつながらない。一方、高い意欲と授業理解をそなえた受講生が高い成績を得られるような評価の工夫を講じる予定である。
- 履修上の注意
- 授業計画については、進捗状況によって若干変更する場合がある。
- 教科書
- 伊藤武・作内由子・中井遼・藤村直史 (2025) 『民主主義の比較政治学』有斐閣
- 参考文献
- 中室牧子・津川友介 (2017) 『原因と結果の経済学 データから真実を見抜く思考法』ダイヤモンド社。 清水真人 (2017) 『平成デモクラシー史』筑摩書房 安倍晋三 (2023)『安倍晋三 回顧録』中央公論新社
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
---|---|---|
第1回 | 導入 社会科学と因果推論 | 『原因と結果の経済学』1章 |
第2回 | 2001‒2006年小泉政権 | 『平成デモクラシー史』4章 |
第3回 | 2006‒2009年 自民党政権陥落の道 | 『平成デモクラシー史』5章 |
第4回 | 2009‒2012年 民主党政権 | 『平成デモクラシー史』6章 |
第5回 | 2012‒2020年 安倍政権 | 『安倍晋三 回顧録』 |
第6回 | 2020年‒ 菅・岸田・石破政権 | 『安倍晋三 回顧録』 |
第7回 | イデオロギー | 『民主主義の比較政治学』 |
第8回 | 選挙制度 | 『民主主義の比較政治学』4章 |
第9回 | 政党 | 『民主主義の比較政治学』5章 |
第10回 | 自民党の組織 | 『民主主義の比較政治学』5章 |
第11回 | 議会と立法過程 | 『民主主義の比較政治学』7章 |
第12回 | 議員 | 『民主主義の比較政治学』7章 |
第13回 | 官僚 | 『民主主義の比較政治学』6章 |
第14回 | 地方自治 | 『民主主義の比較政治学』9章 |
第15回 | まとめI | 『民主主義の比較政治学』 |
第16回 | まとめII | 『民主主義の比較政治学』 |
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Updated on 2025/7/2 6:32:09