2025年度/1GBA001007 (公大)
【火1】初年次ゼミナール GISを使って地域のことを考えよう/S <前期>
全学部・学域混成の少人数編成による必修ゼミナール。入学前の受動的になりがちな学びから、学生自らが動き、働きかける大学での能動的な学びの姿勢を身に付けることを目的とする。 様々な専門分野の教員が設定した特定のテーマについてグループ研究を行う中で、異なる価値観や多様性に接しながら、研究に必要な基礎的・基本的な知識と技法を学ぶ。 この授業では、GIS(地理情報システム)や関連ソフトウェアを用いて空間情報(位置をともなった空間に関する様々な情報)の可視化や解析を行い、身近な地域の諸問題を考える。
- 担当教員氏名
- 根本 達也、VENKATESH RAGHAVAN
- 科目ナンバリング
- XXXCFE1B001-J2 (公大)
- 授業管轄部署
- 国際基幹教育機構(学部)
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1.図書館、各種データベース等を活用して、必要な資料や情報を収集できる 2.収集した情報や他者の意見を取り入れ、論理的に考えることができる 3.適切な形式でレポート作成、発表等ができる
- 各授業回の説明
- 成績評価方法
- 到達目標1,2,3の達成度について、レポートの内容(40%)、発表(30%)、授業への積極的な参加度(グループワーク、ディスカッションでの発言等)(30%)で評価する。合格(単位取得)のためには到達目標の6割以上が達成されている必要がある。
- 履修上の注意
- GISを各自のノートパソコンにインストールする必要がある。インストール方法は授業で説明する。GISを使用したことがない学生、パソコン操作が得意ではない学生も受講可能である。毎回、ノートパソコンを使用するので、授業時に持参する必要がある。
- 教科書
- 教科書は使用しないが、適宜、レジュメ等を配布する。
- 参考文献
- オープンソースGISグラスアプローチ第3版 日本語版(開発者) QGIS入門 第2版(古今書院)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
---|---|---|
第1回 | イントロダクション | 授業の復習 |
第2回 | レポートの書き方 | 関連項目の予習・復習 |
第3回 | Wordの使い方 | 関連項目の予習・復習 |
第4回 | PowerPointの使い方 | 関連項目の予習・復習 |
第5回 | 図書館の利用・文献の検索 | 関連項目の予習・復習 |
第6回 | WebGISの利用 | 関連項目の予習・復習 |
第7回 | 携帯アプリを用いた野外データの収集 | 関連項目の予習・復習 |
第8回 | グループワーク(問題設定) | 関連項目の予習・復習 |
第9回 | グループワーク(フィールドの作成と検討) | 関連項目の予習・復習 |
第10回 | グループワーク(データの収集) | 関連項目の予習・復習 |
第11回 | グループワーク(データの分析とプレゼンテーションの準備) | 関連項目の予習・復習 |
第12回 | グループワーク(データの分析とプレゼンテーションの準備) | 関連項目の予習・復習 |
第13回 | 発表とディスカッション | 関連項目の予習・復習 |
第14回 | 野外データの可視化 | 関連項目の予習・復習 |
第15回 | 空間情報の発信 | 関連項目の予習・復習 |
Loading...
Updated on 2025/7/2 6:25:53