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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2025年度/1GBA001064 (公大)

【木2】初年次ゼミナール 実験で解き明かす心と文化/S <前期>

全学部・学域混成の少人数編成による必修ゼミナール。入学前の受動的になりがちな学びから、学生自らが動き、働きかける大学での能動的な学びの姿勢を身に付けることを目的とする。 様々な専門分野の教員が設定した特定のテーマについてグループ研究を行う中で、異なる価値観や多様性に接しながら、研究に必要な基礎的・基本的な知識と技法を学ぶ。

担当教員氏名
橋本 博文
科目ナンバリング
XXXCFE1B001-J2 (公大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
1.図書館、各種データベース等を活用して、必要な資料や情報を収集できる 2.収集した情報や他者の意見を取り入れ、論理的に考えることができる 3.調査・実験を適切なかたちで計画し、実施することができる 4.適切な形式でレポート作成、発表等ができる
各授業回の説明
授業授業内容
第1回オリエンテーション (授業全体のガイダンスなど)
第2回先行研究を調べる(Google Scholarなどの使用法)
第3回文化心理学の研究を知る(1)
第4回文化心理学の研究を知る(2)
第5回文化心理学の研究を知る(3)
第6回発表レジュメの作成方法と例示
第7回心の文化差に関する実験案の発表(1)
第8回心の文化差に関する実験案の発表(2)
第9回心の文化差に関する実験案の発表(3)
第10回実験データの収集・結果のまとめ(1)
第11回実験データの収集・結果のまとめ(2)
第12回実験データの収集・結果のまとめ(3)
第13回実験結果報告(1)
第14回実験結果報告(2)
第15回まとめ(レポートの作成方法など)
成績評価方法
到達目標の達成度について、個人レポート・プレゼンテーション(40%)、個人の授業への積極的な参加度(グループワーク、ディスカッションでの発言等)(30%)、グループのプレゼンテーション(30%)の割合で総合的に評価する。
履修上の注意
このゼミナールでは、文化心理学の研究についての知識を得ることよりも、自分で調べ、考え、他人と議論し、データをもとにグループの考えをまとめて発表するというプロセスを重要視する。
教科書
授業中に指示する。

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参考文献
授業中に指示する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/8/10 6:36:09

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