2025年度/1GBA001146 (公大)
【火2】初年次ゼミナール 科学的思考事始/N <前期>
全学部・学域混成の少人数編成による必修ゼミナール。入学前の受動的になりがちな学びから、学生自らが動き、働きかける大学での能動的な学びの姿勢を身に付けることを目的とする。 様々な専門分野の教員が設定した特定のテーマについてグループ研究を行う中で、異なる価値観や多様性に接しながら、研究に必要な基礎的・基本的な知識と技法を学ぶ。
- 担当教員氏名
- 中村 雅夫
- 科目ナンバリング
- XXXCFE1B001-J2 (公大)
- 授業管轄部署
- 国際基幹教育機構(学部)
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1.図書館、各種データベース等を活用して、必要な資料や情報を収集できる 2.収集した情報や他者の意見を取り入れ、論理的に考えることができる 3.適切な形式でレポート作成、発表等ができる
- 各授業回の説明
- 授業内容
- 君たちは、これから数多くのシーンで正解がわかっていない課題に直面することになる。それらに取り組むため、高校までの授業を聞くだけの受け身の学びから、大学では自ら学び考え伝える力を身に付けていかなければならない。この講義では、ゼミナール形式で学生生活に身近な話題から宇宙開発・エネルギー問題・情報科学・生命医療福祉等の様々なテーマの中からグループで解決すべき課題を選び出すことから始め、グループワークとして課題に取り組むことを通して、各自が主体的かつ「科学的」に考え議論することを学ぶ。
- 事前・事後学習の内容
- 講義内で指示するグループ学習の課題、プレゼンテーション、報告書の準備を適切に行うこと。
- 成績評価方法
- 個人の授業への積極的な参加(ディスカッションでの発言等)とレポート、個人やグループのプレゼンテーションについて、3つの到達目的の各項目に30点とグループ学習達成度に10点の配分を基本として総合的に評価し、合計点が60点以上を合格とする。ただし、知識習得自体ではなく、自分で調べ、考え、他人と議論し、自分の考えをまとめて発表するというプロセスを重要視する。
- 履修上の注意
- 特になし。
- 教科書
- なし。
- 参考文献
- 必要に応じて指示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 講義の進め方の説明と自己紹介 | 自己紹介の準備 |
第2回 | 個別報告課題の説明と図書館ツアー | 講義内で指示する課題の準備 |
第3回 | 個別報告とグループ分け | 講義内で指示する課題の準備 |
第4回 | グループディスカッションとテーマ決定 | 講義内で指示する課題の準備 |
第5回 | グループ報告1-1 | 講義内で指示する課題の準備 |
第6回 | グループ報告1-2 | 講義内で指示する課題の準備 |
第7回 | グループ報告1-3 | 講義内で指示する課題の準備 |
第8回 | グループ報告1-4 | 講義内で指示する課題の準備 |
第9回 | グループディスカッションと中間報告作成 | 講義内で指示する課題の準備 |
第10回 | グループ報告2-1 | 講義内で指示する課題の準備 |
第11回 | グループ報告2-2 | 講義内で指示する課題の準備 |
第12回 | グループ報告2-3 | 講義内で指示する課題の準備 |
第13回 | グループ報告2-4 | 講義内で指示する課題の準備 |
第14回 | グループディスカッションと最終報告書作成 | 講義内で指示する課題の準備 |
第15回 | 最終発表 | 講義内で指示する課題の準備 |
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Updated on 2025/8/12 6:23:40