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2025年度/1GDA017202

【木5】Reading /[中百舌鳥]全N <前期>

(公大) / English Seminar A /[中百舌鳥]全N (府大)

Communicative Reading Skills(Preview, Skimming, Scanning, Intensive Reading, Critical Reading)の中でもCritical Readingの能力を強化養成することを目的とする。特定の立場や視点からの現代の社会問題に関する文章を理解し、事実情報の提示と筆者の意見の違いを認識し、対比的な意見、問題解決の提示、原因と結果の因果関係が混在する文章中の異なる構造も理解できるなどマクロレベルの読みが出来るようになることを課題とする。

担当教員氏名
岩田 雅彦
科目ナンバリング
XXXENG2D017-J2 (公大) / FLENG2A17-J2 (府大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
授業形態
実習
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大) / 2年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
英文の種類及び目的などに応じて読み方を変えることができる。 漫然と英文を読むのではなく、クリティカルに英文を読むことができる。 トピックセンテンスとサポーティングセンテンス及び段落の展開を理解しながら英文を読むことができる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回Introduction 英語の学習方法について(家庭学習を含む) 役立つツール及びウェブサイトの紹介事前学習なし。事後学習は授業で提示した方法で家庭学習を進めること。
第2回Understanding Cohesion事前学習なし。事後学習は授業で提示した方法で家庭学習を進めること。
第3回Understanding Main Ideas and Details Understanding Infographics事前学習なし。事後学習は授業で提示した方法で家庭学習を進めること。
第4回Understanding Appositives事前学習なし。事後学習は授業で提示した方法で家庭学習を進めること。
第5回Identifying Problems, Reasons and Solutions指定された課題に取り組む。
第6回Using Concept Map事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第7回Inferring Meaning, Guessing Meaning from Context事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第8回Understanding Sentences with Initail Phrases事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第9回Understanding VIsual Data事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第10回Understanding Complex Sentences事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第11回Understanding Main Ideas, Understanding Purpose, Summarizing事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第12回Distinguish MAin Ideas and Supporting Information事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第13回Determining SImilarities and Differences事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第14回Understanding Words with Muitiple Meanings事前:指定された英文を読み解答する。事後:表現を覚える。
第15回Determining the Meaning of Root Words授業で指定した方法で要点をまとめ、覚える。
授業内容
授業では「動機付け」ができるよう、学生が興味を持つであろうトピックを取り上げ、それに関連する背景知識をインプットしていく。その知識をベースに家庭学習を進め、自分の意見を述べる(書く)ための基礎を構築する。 英文ライティングのルールを知ることにより、リーディングのルールが理解できることを実感してもらう。目的に合わせた読み方ができるよう、読む前に目的を明確に設定する。単語の意味ではなく定義を理解してもらう。コロケーションなど英語らしい表現をインプットする。最新のニュースなども取り上げ、時事英語にも触れる。
事前・事後学習の内容
英文を読み解答した上で、単語やフレーズを調べて覚える。さらに、そのトピックに関連した本やニュース記事を読む。
成績評価方法
講義内容に基づいた内容のテスト及び課題にて成績評価をします。内訳は以下の通りです。 小テスト:50% 期末テスト:50% 英文の種類及び目的などに応じて読み方を変えることができ、トピックセンテンスとサポーティングセンテンス及び段落の展開を理解しながらクリティカルに英文を読むことができるかどうかをテストで確認します。 テストの詳細については授業中に説明します。トータルで60%の達成度をもって合格(C)とします。
履修上の注意
座席等、配慮が必要な場合は事前にご相談ください。
教科書

使用しない。

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参考文献
必要に応じて資料を配布する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/16 6:35:19

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