2025年度/2B30360001
【集中講義】英語分子科学 <前期、後期>
(府大) / 英語有機化学 (府大)
本科目では、有機化学の重要な概念やトピックスを取り上げ、英語で講述します。さらに有機化学の関わる諸分野で活発に研究を展開している海外の研究者を広く招聘し、学際的な広がりを続ける有機化学の最先端の研究成果を短期集中形式で学部生用にわかりやすく英語で講述していただきます。
- 科目ナンバリング
- CSOCH3524-M1 (府大) / CSOCH3524-M1 (府大)
- 授業管轄部署
- 理学部
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 3年 (府大) / カリキュラムにより異なります。 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 2単位 (府大) / 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 海外から招聘した研究者による英語での講義内容を理解し、質疑応答が出来るようになることを達成目標とする。スライドや配布資料などを参考にしながら、各トピックスの内容を正確に把握出来るようになる。また、授業で取り扱った内容に関する疑問点を明らかにするために、質問内容を英語で確実に伝えることが出来るようになる。さらに英語でのディスカッションを通して、プレゼンテーションの内容の理解を深めることが出来るようになる。 また、レポート作成を通して、英語のライティング・ルールを身に付けることが出来る。
- 授業内容
- 本科目では、有機化学の重要な概念やトピックスを取り上げ、英語で講述します。さらに有機化学の関わる諸分野で活発に研究を展開している海外の研究者を広く招聘し、学際的な広がりを続ける有機化学の最先端の研究成果を短期集中形式で学部生用にわかりやすく英語で講述していただきます。
- 事前・事後学習の内容
- 授業の理解には英語の周波数に耳を慣らすことが有効である。自分に合った教材を利用して、生の英会話のスピードに耳を慣らすよう心掛けること。また、自分がスピーカーと対等であるという考え方(「水平思考」)を身につけるため、チャンスがあれば積極的にネイティブスピーカーと会話し、水平思考を身に付けるよう心掛ける。また、授業で取り扱った専門用語などを正しく発音出来るように復習するよう心掛ける。 また、授業で紹介された論文を読んで英語力をアップさせるよう心掛ける。
- 成績評価方法
- 授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、授業で採り上げた全てのトピックスを理解することが必要である。成績評価は 各トピックスにおける課題レポート(70%)、および授業における英語によるディスカッション(30%)により行う。
- 履修上の注意
- 感染症等の影響により、外国人招聘教授が来日できない場合には、海外の英語による化学授業動画を活用した内容に変更することがあります。
- 教科書
- 担当教員より適宜指示します。
- 参考文献
- 担当教員より適宜指示します。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2025/8/7 6:55:03